2018年から難病のため、俳優を休業していた坂口憲二さん。
人気俳優の一人で、沢山の出演作がありますよね。
そんな坂口憲二さんですが、2023年に復帰したということで、現在の病状について気になります。
そこで今回は、「坂口憲二は歩けるようになっている?現在の病状についても調べてみた!」をテーマにご紹介していきます。
- 【この記事で分かること】
- 坂口憲二は歩けるようになっているのか
- 坂口憲二の現在の病状について
坂口憲二は歩けるようになっている?
坂口憲二さんは、2024年8月17日に放送される「ほんとにあった怖い話」に出演されるそうです。
番組の公式SNSに、歩いている様子が投稿されていました。
少し足に違和感がありそうな歩き方ですが、強い痛みを感じているわけではなさそうですね。
そして、表情は明るくて、とても元気そうなのでファンの方々は安心したのではないでしょうか。
何よりも、アラフィフなのに相変わらずかっこよくて、本当に素敵ですよね。
坂口憲二のリハビリについて!
坂口憲二さんは、リハビリにシングルフィンログを取り入れていたそうです。
2018年に、「特発性大腿骨頭壊死症」という難病を発症しました。
股関節に痛みが出ることが特徴のようですが、坂口憲二さんは仕事を続けることが困難になり、芸能活動を休止したのだとか。
激しい動きが不要なシングルフィンをして、足のリハビリを行っていたようです。
SNSにも、サーフィンを行っている様子を投稿されており、楽しみながら行っていることが分かります。
現在のように、芸能活動を再開できるまでに復活できたのは、シングルフィンのおかげかもしれません。
坂口憲二の芸能界復帰のきっかけは?
坂口憲二さんは、俳優としての活動を休止し、セカンドキャリアとしてコーヒーブランドを立ち上げています。
コーヒーブランドの業績は順調な中、2023年3月にサントリー生ビールの新CMへの出演オファーがあったとのこと。
さらに、フジテレビ開局65周年特別企画テレビドラマ「風間公親‐教場0‐」に俳優として9年ぶりに出演し、芸能界復帰を果たしました。
もしかすると、コーヒーブランドは順調とのことで、CMへの出演オファーがなければ芸能界復帰はしていなかったかもしれませんね。
坂口憲二の現在の病状について!
坂口憲二の病名は?
坂口憲二さんはの病名は、「特発性大腿骨頭壊死症」という国指定難病です。
この病気は、大腿骨頭の一部が、血流低下によって壊死するという症状が特徴なのだとか。
骨が壊死して潰れると、痛みが出現するそうです。
そして、壊死して潰れた骨を元に戻す治療法はないのだとか。
坂口憲二の病状は?
前述した通り、壊死した骨を元に戻す治療法はないことから、現在も病気と付き合いながら生活をしていると思われます。
そして、2018年から5年間の休業を経て、2023年には俳優に復帰されています。
SNSや出演番組などで、元気そうな姿が見られたので、安心ですね。
俳優復帰のため個人事務所を設立!
坂口憲二さんは、2023年9月に個人事務所「オフィスブラックツリー」を設立されています。
2018年5月に、俳優を無期限で休業することとなり、当時の所属事務所に迷惑をかけるということで、契約満了で退社していました。
そして、CMへの出演を始め、俳優に復帰するにあたって、コーヒーブランドの事業と俳優業をきっちりと分けるために個人事務所を立ち上げたそうです。
このまま引退するのでは、と思っていた方は多いのではないでしょうか。
5年間という長い間でしたが、元気そうに芸能界に戻り、しかも相変わらずかっこいい姿を見せてくれて、本当に良かったですね。
まとめ
今回は、「坂口憲二は歩けるようになっている?現在の病状についても調べてみた!」をテーマにご紹介しました。
坂口憲二さんは、2024年に俳優復帰を果たしました。
少し違和感はあるのかもしれませんが、歩けるようになっている様子でした。
現在も、病気と付き合いながら生活を送っているようですが、SNSには元気そうな姿が見られ、安心しました。
これからのテレビ出演に期待したいですね。
最後まで読んでくださってありがとうございました。