会社経営者で、タレントやモデルとしても活動しているくりえみさんが、2024年10月21日に身体の一部を切除したことを公表されました。
どうやら、海外へ向かう飛行機の中で重度の感染症となり、日本に戻り入院しているようです。
一体、くりえみさんに何が起こったのでしょうか。
そこで今回は、「くりえみの手術はどこ?婦人科系の病気で切除した部位は?」をテーマにご紹介していきます。
くりえみの手術はどこ?
くりえみさんは、具体的にどこを手術したのかは公表されていません。
1か月前にしこりを取る手術など、今年になって計3回の手術を受けていたそうです。
通院期間が終わり、2024年10月16日に飛行機に乗ったところ、機内で傷口が開き、感染症を引き起こしたのだとか。
くりえみさんはXにて、お腹の上の傷口が液体でびっしょりになっていたと明かしています。
そして、感染症が広範囲に広がっていたため、身体の一部を切除することになったとのことでした。
感染症の具体的な病名は公表されていませんが、根本解決するには背中も大きく切らないといけないようです。
くりえみさん本人は、傷跡が残ることから、根本解決するか目の前の炎症だけを抑えるか迷っているそうです。
それに対してSNSでは、「まずは命を優先してほしい。完治優先してほしい」との声が多かったです。
女性としては「傷跡が残る」というところで心配だったり、お仕事に対する不安もあるのだと思われます。
ただ、くりえみさんのSNS投稿を見ていると、かなり辛そうな状況のように見えるので、ファンとしてはしっかりと治療してほしいですよね。
くりえみさんは、「今は治療をどうするか迷っている」とのことだったので、もしかするとファンの言葉で治療に前向きになれるかもしれませんね。
くりえみの身体の切除部分はどこ?
くりえみさん自身から、具体的に切除した部分はどこかについては発表していません。
ただ、くりえみさんがXで、
- お腹の上くらいに傷口がある
- 撮影現場で目立ってしまう傷
と語っていることから、傷口は胸あたりにあるのではないかと思われます。
もしかすると、かなり大きな傷跡になったのかもしれません。
くりえみは婦人科系の病気で手術した?
くりえみさんは、過去に婦人科系の病気だけではなく、様々な体調不良を抱えていたようです。
過去の病歴について
くりえみさんは22歳の時、子宮頸がんの初期段階である「子宮頚部高度異形成」で子宮の一部を切除する手術を受けています。
まだ悪性ではなかったとのことで、本当に早く見つかって良かったですね。
そして、今までは健康に無頓着だったようですが、その手術をきっかけに、2か月に1回婦人科系の検査を続きてきたのだとか。
また、2023年4月にも体調を崩しており、心臓の炎症と気管支炎になってしまったとのことでした。
今回の病気について
くりえみさんは、今回の病気についても、詳しい病名は公表していませんが、今年に入って3回手術を受けているそうです。
手術をした傷口というのは「お腹の上くらい」のようですが、何の病気でどこを手術したのかは分かりませんね。
手術後の傷が、1か月後に開いてしまうことがあることに驚いたという方は多いのではないでしょうか。
ただ、調べてみると、術後1週間ほどで傷口はしっかりとくっつくのだとか。
そして2週間から2か月くらいで、傷が治る反応が強くなり、1年くらいかけて正常に戻っていくとのことでした。
ちなみに、海外で体調を崩して入院することになった場合、治療費が高額になるというのは聞いたことがあります。
今回、くりえみさんも入院1泊50万~とのことだったので、体調に不安がある場合は日本で療養するのが無難ですね。
くりえみの今後の予定は?
くりえみさんは、今後しばらくは感染が全身に広がらないように治療を続けていくようです。
そして、治療が終わり次第、無理のない範囲で活動を再開すると思われます。
現在の状況に陥ったことに対して、「本当に悔しいし悲しい」と語っている一方で、「入院中どうやって勉強しようか」という、くりえみさんのコメントもありました。
ですが、取り返しのつかないことになってからでは遅いということで、「今後の活動の仕方、動き方を考えていく」とのことでした。
本当に、命の危険な状況になって後悔しても遅いので、今回の体調不良はしっかりと治してほしいですね。
治療は辛く、長い闘いになってしまうかもしれませんが、無理はしないでほしいです。