DAITAが提訴された理由は？金銭トラブルか？真相を時系列ごとに調査！

SIAM SHADEのメンバー4人が、同じくメンバーであるDAITAさんを提訴したことが公表され、話題になっています。

解散から10年以上経ちますが、4対1で対立していたということで、衝撃を受けた方は多いのではないでしょうか。

既に和解しているとのことでしたが、今後はDAITAさん以外の4人での活動が多くなるかもしれないのだとか。

一体、SIAM SHADEに何があったのでしょうか。

そこで今回は、「DAITAが提訴された理由は？金銭トラブルか？真相を時系列ごとに調査！」をテーマにご紹介していきます。

DAITAが提訴されて話題！

2024年11月4日、ロックバンド「SIAM SHADE」のリーダー・NARCHINさんが公式サイトを更新しました。

内容は、バンドメンバーの栄喜さん、KAZUMAさん、敦士さんと4人で、メンバーのDAITAさんを提訴したとのことでした。

2019年から弁護士に依頼しており、DAITAさんに対して訴訟を提起していたそうですが、和解したとの報告でした。

今月4日にリーダーのNATCHIN（53）が自身の公式サイトでバンドメンバーの栄喜、KAZUMA（52）、淳士（51）と4人で、同じくメンバーのDAITA（53）を提訴していたことを明らかにするとともに、和解したことを報告。

引用元：スポニチ

そして、今後もSIAM SHADEのメンバーは5人ですが、DAITAさん以外の4人での活動が多くなるかもしれないのだとか。

DAITAさんが提訴された理由は明かされておらず、ファンの間では戸惑いの声が上がっているようです。

一体、SIAM SHADEに何があったのでしょうか。

DAITAが提訴された理由は？

前述しましたが、DAITAさんが提訴された理由については、2024年11月8日現在、不明です。

ただ、メンバー間での意見の対立が影響しているのではないかと推測されます。

その原因については、

が考えられます。

金銭トラブル

もしかすると、メンバー間で、金銭トラブルがあったのかもしれません。

SIAM SHADEの楽曲の多くは、個人名ではなく「SIAM SHADE」名義だったそうです。

しかし、作詞や作曲を担当したメンバーが印税収入を得ているとの情報もありました。

もしかすると、その分配に関する認識の違いで、メンバー間で揉めてしまったのかもしれません。

金銭的なトラブルが、メンバー同士の信頼関係を崩してしまった可能性も考えられますね。

再結成への温度差

もう一つの原因として考えられるのは、再結成への温度差です。

DAITAさん以外の4人は再結成を望んでおり、DAITAさんがそれを拒んでいたとの噂があるのだとか。

DAITAさんは、氷室京介さんのバックバンドなどで、ギタリストとしての地位を確立していました。

そのため、バンド活動は考えられなかったのかもしれません。

しかし、DAITAさんがメインで作曲していたこともあり、楽曲の使用についてメンバー同士での衝突があった可能性もあります。

SIAM SHADE解散から現在までの時系列！

SIAM SHADEの解散から現在までの間、何が起きていたのか時系列で調査してみました。

SIAM SHADEの解散後は、以上のような流れになっています。

2002年に解散

SIAM SHADEは、2002年3月10日に日本武道館ライブを行い、この日をもって解散しています。

解散理由は、

だそうです。

4度にわたる再結成

SIAM SHADEは解散後、4度再結成をしています。

再結成後のCDやDVDなどは、DAITAさんの会社である、有限会社SOUND MOTORSからリリースされているそうです。

売上はDAITAさんの会社に入っていたことで、金銭トラブルがあったのではとの噂もあるようです。

2019年に弁護士に依頼

今回のNATCHINさんからの報告によると、「2019年から弁護士に依頼し、DAITAさんに対して訴訟を提起していた」とありました。

2016年までの再結成期間が終了して数年経って訴訟を起こしていたということになります。

再結成期間に「何か」があり、本人同士の話し合いでは解決でない問題だったようですね。

そして、2024年現在は和解したとのことでしたが、今後はDAITAさんを除く4人での活動が増えるかもしれないのだとか。

来年で30周年ということで、ファンにとっては今回の報告はショックだったようです。

また5人のSIAM SHADEを見られると良いですね！