2024年12月8日に放送された「海に眠るダイヤモンド」第7話。
今回の放送は、前回の幸せムードから一転し、悲しい展開となりました。
視聴者の中では、進平はどうなったのか、無事なのか、というところで話題になっているようです。
そこで今回は、「【海に眠るダイヤモンド】進平どうなる?実は生きてる説も考察!」をテーマにご紹介していきます。
【この記事で分かること】
- 進平はどうなってしまうのか
- 進平は実は生きてる説
- 進平が亡くなったと言われる理由4つ考察
- 進平の運命が与える影響
【海に眠るダイヤモンド】7話あらすじ
1964年、鉄平と朝子はこっそりと交際を続けています。
鉄平は朝子に、ひそかに花束を渡しており、百合子もそんな鉄平に、早くプロポーズするように急かしています。
荒木家では、進平とリナの息子・誠が1歳、賢将と百合子も結婚1周年を迎えました。
坑内火災
幸せムードに包まれていましたが、ある日、坑内では一平の作業中にガス爆発し、火災が発生してしまいます。
炭鉱長たちの指示で、ポンプを逆流させて海水で消火試みましたが、火は消せませんでした。
そこで進平の班は、坑内の道を壁で密閉して、酸素をなくすことで消火させるよう作業することに。
しかし、作った壁はガスの圧力で壊れ、進平たちはケガを負います。
その報告を受けた炭鉱長は、炭鉱の閉鎖、海水による地下640m以下の水没を命じました。
進平が犠牲になる?
鉄平は泣きながら海水のバルブを閉め、電気も落としていきます。
進平は、ガスが充満する坑内で、他の作業員を助けながら坑内から出ようとしていました。
その時、ガス中毒のため幻覚を見てしまいます。
亡くなったとされている栄子を見ますが、すぐに「栄子は亡くなった、これは幻覚だ」と気付きます。
そして、「リナと誠と幸せに暮らすんだ」と言いながら歩き始めます。
しかし、進平は意識を失って倒れてしまいました。
どんどん地下が海水で満たされていく様子がありましたが、進平はどうなるのでしょうか。
【海に眠るダイヤモンド】進平はどうなる?亡くなったと言われる理由は?
進平が亡くなったとは断定できませんが、亡くなったと思われる理由に、
- 進平は1人で倒れていた
- 坑内にはガスが充満している
- 予告に進平の姿がない
- 予告でリナが赤ちゃんと島を去る様子がある
以上の4つが挙げられます。
進平は1人で倒れていた
進平は、坑内から引き上げる列の最後尾にいました。
後ろに栄子の姿を見て、幻覚であることに気づき、また歩き始めます。
しかし、ガス中毒で倒れてしまい、それまで一緒に歩いていた人たちは既に進んでいったようでした。
後ろからも誰も来ないため、進平が倒れていることに気づく人はいないと思われます。
坑内にガスが充満している
坑内にはガスが充満しており、進平をはじめとする沢山の坑員は幻覚を見ていました。
進平も最後、歩けなくなる程だったので、かなりのガスの濃度ではないかと思われます。
そして、坑員は引き上げを指示され、坑内から出ようとしていました。
進平が戻って来ていないと明らかになる時には、もう助けに行けない状況になっているのではないでしょうか。
予告に進平の姿がない
こちらの8話の予告では、進平の姿がありませんでした。
7話放送で流れた予告には、進平の笑顔のシーンがあり、「無事だったのでは?」と思った方は多いと思われます。
しかし、進平のシーンは回想であった可能性も考えられます。
予告でリナが赤ちゃんと島を去る様子がある
8話予告では、リナが赤ちゃんと島を去る様子がありました。
始めから「男に追われているリナ」でしたが、端島では、進平に守られて「荒木リナ」を名乗っていました。
しかし、進平がいなくなり、籍も入れていなかったので一人になってしまったのではないでしょうか。
進平の両親も、進平が亡くなったことで頼ることができなくなった可能性が考えられます。
【海に眠るダイヤモンド】進平は実は生きてる説を考察!
7話を見た方は、進平が亡くなったと思っている方がほとんどではないでしょうか。
しかし、「坑内火災で亡くなるのは、あまりにあっけない」という声もありました。
ポンプを止めて、深部区域の水没放棄し、火災を食い止めようとします。
鉄平は「坑員は1時間で上がってきます。海水を入れるにはポンプを止めて3時間以上かかります」と言っていました。
進平が上がってきていないと気付いたのは、1時間ほど経った時ではないでしょうか。
すぐに救助に向かえば助けられる可能性はあると思われます。
危険を冒して救助に向かうことに反対する意見を覆して、急いで救助に向かうのではないでしょうか。
そして、ギリギリで助かるという展開もありそうです。
【海に眠るダイヤモンド】進平の死亡が家族に与える影響は?
鉄平が海水のバルブを閉めたことで、坑内に海水が流れていきました。
進平が倒れている場所も、海水で満たされていきます。
進平が亡くなったとすれば、鉄平は、進平が亡くなったことの原因が、自分にあると思った可能性があります。
8話予告で、鉄平は赤ちゃんを抱くリナと一緒にいたと思われ、「まるで夫婦のよう」と言われているようでした。
鉄平は、「自分が兄を…」と考え、夫を亡くしたリナと父親を亡くした誠を守っていくのは自分しかいないと思ったのかもしれません。
進平の無事を祈る声が続出!
SNSでは進平に関する物語の展開に絶望する声や、無事を祈る声が続出していました。
海に眠るダイヤモンド7話見終わった…進平にいちゃん死んでないよね??ね??なんかもう先週の幸せいっぱいからのギャップで情緒が死ぬ…次回からは現代パート増えてきそう。鉄平は現代でも生きてる!と信じてる。
— パッチ (@yk_Libra) December 9, 2024
海に眠るダイヤモンド#7
— マコチンは見た👀 (@makomite) December 9, 2024
一平父ちゃん生きてて良かったーーーー!!😭😭😭
あの批判されまくってた炭鉱長が誰よりも端島の"人"たちを愛してるのが激エモ過ぎて爆泣きしたし、進平が幻覚を見てることに自ら気づいてリナと誠の元に帰ろうとするとこでも爆泣きした😭
みんな一緒に幸せでいてくれ😭😭😭
進平やリナに悲しい過去があるからこそ、今幸せになって良かったと思っていた矢先の事故でした。
果たして進平は無事なのでしょうか?
進平とリナ、誠は3人で幸せになれるのかも気になります。
次回明らかになると思われます。
まだまだ色々と衝撃的な展開が待っていそうですね。