独特な雰囲気を持つ女優、古川琴音さん。
2018年にデビューして以来、数多くのドラマや映画などに出演されています。
古川琴音さんの出演作を見たことがあるという方は多いと思われます。
そんな古川琴音さんですが、「演技が下手」との声があるようですが、本当にそうなのでしょうか?
そこで今回は、「古川琴音は演技が下手ではない!舌足らずな理由はハーフだから?」をテーマに調べてみました。
古川琴音は演技が下手ではない!
古川琴音さんはミステリアスな雰囲気の女優さんです。
これまで、幅広い役柄に挑戦されており、話題作に沢山出演しています。
ドラマや映画に数多く出演しているので、「演技が下手」と評価されているわけではなさそうです。
古川琴音のこれまでの出演作は?
古川琴音さんの、これまでの出演作を調べてみました。
【ドラマ】
- 「凪のお暇」 モル役(2019)
- 朝ドラ「エール」 古山華役(2020)
- 「この恋あたためますか」 李思涵役(2020)
- 大河ドラマ「どうする家康」 千代役(2023)
- 「ペンディングトレイン‐8時23分、明日 君と」 渡部玲奈役(2023) ほか
【映画】
- 「十二人の死にたい子どもたち」 ミツエ役(2019)
- 「花束みたいな恋をした」 中川彩乃役(2021)
- 「街の上で」 田辺冬子役 (2021)
- 「今夜、世界からこの恋が消えても」 綿矢泉役(2022) ほか
古川琴音の演技に対する世間の反応は?
SNSで、古川琴音さんの演技に対する反応を調べてみました。
古川琴音
可愛いし好きなんだけど、演技下手なんだよね😢
普段は下手だなぁ可愛いなぁで済むけど
ぼたんが残念過ぎる事になってしまった— 焼きフグ 新米ママ9m (@_yakifugu_) December 18, 2023
「古川琴音さんのことは可愛いし好きだけど、演技が下手。ぼたんが残念すぎる」とのことでした。
こちらでの「ぼたん」とは、Netflixで配信された「幽☆遊☆白書」の役名です。
冨樫義博さんの漫画を2023年に実写化されたもので、漫画が好きだった方にとってはイメージが出来上がっていると思います。
俳優さんとそのイメージが合わない場合はがっかりしてしまうかもしれません。
逆に、「古川琴音さんって演技すごく上手いし良い女優さんだ」という声も多く見られました。
ドラマ「ペンディングトレイン」での演技が、「イライラする」とXに投稿している方がいましたが、それも演技が上手だからではないでしょうか。
古川琴音が舌足らずな理由はハーフだから?
結論から申しますと、古川琴音さんはハーフではなく、日本人です。
以前に、ドラマ「この恋あたためますか」に出演した際、李思涵(リ・スーハン)という中国人を演じていました。
上手に中国語を話していたり、片言の日本語に違和感がなかったので中国人が中国人のハーフではないかと思われたようですね。
ルックスも独特で、勘違いする人が多いようですが、実際は神奈川県出身の純日本人だそうです。
まとめ
今回は、「古川琴音は演技が下手ではない!舌足らずな理由はハーフだから?」をテーマに調べてみました。
古川琴音さんについて、「演技が下手」との声がある一方で、「とても上手」との声もあり、どちらかというと高評価されているのではないでしょうか。
最後まで読んでくださってありがとうございました。