導入化粧液やふきとり化粧水など、年を重ねれば重ねるほど「使い始めた方が良いのか?」と気になっているのは私だけではないはず!
乾燥やシミ、くすみなど、年々トラブルは増えていきますよね。
導入化粧液の役割や効果はどんなものがあるのでしょうか?
そして、導入化粧液を使うべきなのはどんなお肌なのかも気になります。
そこで今回は、「導入化粧水は必要なのか?実際に使って検証してみた!」をテーマにご紹介します。
導入化粧水は必要なのか?
導入化粧液は本当に必要なのか、使うべきなのかを調べてみると、「必ずしも必要ではない」とのことでした。
特にトラブルを抱えていないという時は必要ないですが、「化粧水が浸透しにくい」と感じている場合は使ってみると良いかもしれません。
私は、化粧水が浸透しにくく、最近小さなシミが気になり始めていました。
導入化粧水のメリットとは?
導入化粧液を使用することで、角質が柔らかくなり、化粧水の浸透が良くなるのだとか。
そして、化粧水の浸透が改善されると、乾燥や小ジワ、毛穴の開きなどの肌トラブルが起きにくくなるようです。
化粧水が浸透することで、肌のターンオーバーが整い、シミやくすみの改善にもつながるそうです。
導入美容液との違いは?
最近、「導入美容液」というものをよく見かけますが、筆者は導入化粧水との違いが分かりませんでした。
どうやら、導入化粧液と導入美容液の目的は一緒だそうです。
導入美容液は導入化粧液に比べて油分を多く含むようなので、特に乾燥が気になる場合は導入美容液を選ぶと良いようです。
導入化粧水を使うタイミングは?
導入化粧液は、洗顔した後使うと良いです。
- クレンジング
- 洗顔
- 導入化粧液
- 化粧水
- 美容液
- 乳液・クリーム
以上の順で、スキンケアしてみてください!
導入化粧水を使ってみた感想は?
筆者はかなりの乾燥肌で、冬は常に顔がヒリヒリするほどでした。
そこで購入したのは、無印良品の導入化粧液です。
導入化粧液を500円玉くらい手に取り、なじませます。
その後、化粧水も同じくらいの量を顔になじませますが、導入化粧液を塗っていない頃は化粧水はなじまないし、スキンケア後すぐに乾燥を感じていました。
しかし、導入化粧液を使い始めると肌にうるおいを感じられるようになりました。
使い始めて数日経つと、顔がヒリヒリすることはなくなり、ニキビができることも減りました!
肌荒れしにくくなったことにより、普段のメイク時間も短縮されて、とても快適ですよ。
そして、導入化粧液を使い始めて3か月くらい経ちましたが、エアコンの影響での肌の乾燥は感じられなくなりました。
お風呂の後に子どもの世話で忙しく、すぐに化粧水を塗れない時も、すぐに肌がパリパリしてくるということもなくなったように感じます。
そして、ニキビもすっかりできなくなり、肌に自信が持てるようになりました。
自分では肌が強くなったと思っています。
シミはまだまだ気になりますが、これ以上増えないように、保湿をはじめとした紫外線対策などのケアを大切にしていこうと思っています。
肌の状態が違うだけで、精神的にも余裕が出てきて快適になりました。
上記はあくまでも筆者の感想ですが、同じように乾燥肌で悩んでいる方は、導入化粧液を使うと何か変化があるかもしれません。
まとめ
今回は、「導入化粧水は必要なのか?実際に使って検証してみた!」をテーマに調べてみました。
導入化粧液は必ずしも必要ではありませんが、化粧水のなじみにくさを感じている方にはおススメとのことでした。
乾燥に悩まされていた筆者も、導入化粧液を使うことによって改善されたように感じます。
乾燥や乾燥による小ジワ、くすみなどに悩んでいる方は検討してみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでくださってありがとうございました。