猪口邦子の評判は?恨まれているという噂の理由や真相についても!

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女性政治家として活躍する猪口邦子さん。

そんな猪口邦子さんの良い評判や悪い評判は、どのようなものがあるのでしょうか。

また、恨まれているという噂もあるようですが、理由や真相についても気になります。

そこで今回は、「猪口邦子の評判は?恨まれているという噂の理由や真相についても!」をテーマにご紹介していきます。

【この記事で分かること】

  • 猪口邦子の評判
  • 猪口邦子は恨まれているのか
目次

猪口邦子の評判は?恨まれているのか?

SNSでは、猪口邦子さんが恨まれているのではないかと話題になています。

猪口邦子さんが恨まれているとの噂は、

  • 政治家として保守的だったから
  • 自宅の火災が不自然だったから

以上の理由が挙げられます。

政治家として保守的だったから

猪口邦子さんは、夫婦別性やジェンダーフリーに反対していました。

そのような保守的な考え方に対して、恨む人がいた可能性もあります。

猪口邦子さんの考え方に賛成する方もいましたが、反対意見のために、何かしらの問題に直面する方もいたはずです。

猪口邦子さん一人を恨んでも…という感じではあるよね。

自宅の火災が不自然だったから

2024年11月27日に発生した猪口邦子さんの自宅火災について、様々な噂が広がっています。

今回の火災で、猪口邦子さんの自宅である6階部分だけが、下の階に燃え移ることなく全焼しています。

そして、多少の家具なども残らず、全て燃えてしまったようです。

さらに、消火まで約9時間かかったという部分にも、疑問の声が上がっています。

また、テレビ番組で火災の映像が流れたことで、様々な憶測も飛び交っているようですね。

猪口邦子の良い評判は?

猪口邦子さんの良い評判は、

  • 学歴が凄い
  • 政治家としての経歴が凄い
  • 蓮舫さんとのやり取りで見せた我慢強さ

以上が挙げられます。

学歴が凄い

猪口邦子さんの父親は、東京海上日動火災保険で働いていたため、海外赴任もあったようです。

そのため、ブラジルのサンパウロ日本人学校やアメリカの高校に通っていました。

中学校は桜陰中学校に通っていたとのことでした。

さらに、上智大学外国語学部を卒業後、米国エール大学大学院で政治学博士号を取得しています。

猪口邦子さんは2024年現在72歳なので、大学時代は50年前とすると、当時の女性の大学進学率は20%以下とのことでした。

女性の大学進学はかなり珍しかったんじゃない?

政治家としての経歴が凄い

猪口邦子さんは、

  • 内閣府特命担当大臣(少子化・男女共同参画)
  • 自民党一億総活躍推進本部長
  • 自民党人事局長
  • 参議院環境委員会委員
  • 自民党領土に関する特別委員会委員長

など、沢山の肩書があるとのことでした。

女性の政治家としてこれほど活躍してきた方というのは、他にいないのではないでしょうか。

蓮舫さんとのやり取りで見せた我慢強さ

猪口邦子さんは、蓮舫さんとの障害者不要共済制度についてのやり取りが話題になっています。

これについては、与謝野馨さんがテレビで話していました。

蓮舫さんが猪口邦子さんに、「あなたは障がい児を育てる親の気持ちなんか全くわからないような人」と発言したそうです。

それに対して猪口邦子さんは、じっと堪えて答弁を続けていたとのことでした。

そのテレビ放送をきっかけに、猪口邦子さんが障がい児を育てているという噂が広がったようです。

そして、「子育てと仕事を両立させてきたことが凄い」などという声が多数あがっていました。

猪口邦子の悪い評判は?

猪口邦子さんの悪い評判は、

  • 夫婦別姓やジェンダーフリーに反対
  • 裏金問題
  • 少子化担当大臣としての実績がイマイチ

以上が挙げられます。

夫婦別姓やジェンダーフリーに反対

猪口邦子さんは、2022年のアンケートで、

  • 選択的夫婦別姓制度の導入に「反対
  • 同性婚を可能とする法改正に「反対
  • クオータ制の導入に「どちらかと言えば反対

と回答したそうです。

以上のように、現代の考え方の流れに対して反対で、慎重な猪口邦子さんに対して、批判の声もあったようです。

裏金問題

猪口邦子さんは、2016年に517万円の出所不明金があるとして告発されています。

当時、自民党本部から500万円、政党支部から17万円の寄付を受けたと報告していたそうです。

しかし、自民党本部や政党支部の報告書には猪口邦子さんに寄付したとの記載はなかったのだとか。

さらに、2023年11月に、自民党内で複数の派閥が政治資金パーティーを巡って不正な資金処理や報告書への不記載が発覚しました。

2500万円以上の収入が適切に報告されていないという疑惑が浮上し、猪口邦子さんも間接的にかかわっているとのことでした。

そして、上記の問題に対して、説明責任を果たしていないと指摘されているのだとか。

少子化担当大臣としての実績がイマイチ

猪口邦子さんは、2005年に内閣府特命担当大臣(少子化・男女共同参画)に抜擢されました。

しかし、少子化を食い止めることはできず、猪口邦子さんにたいして「実績がイマイチ」という印象の方が多いようです。

2024年現在も、少子化問題はどんどん深刻化しており、さまざまな対策がなさようとしていますが、根本的な解決には至っていません。

猪口邦子さんが少子化担当大臣だった当時から、難しい問題だったようですね。

以上のように悪い評判もいくつかありましたが、今回の猪口邦子さんの自宅火災について、猪口邦子さんやご家族を心配する声が沢山上がっています。

それは、以前から猪口邦子さんやご家族が、周囲から信頼されていたからではないでしょうか。

さらに、「猪口邦子さんに対しては良い印象しかない」という声もありました。

猪口邦子さんの自宅火災については、原因などが分かり、早く解決してほしいです。

そして、今後も女性政治家として活動する猪口邦子さんの活躍に期待したいです。

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