兵庫県の斎藤元知事のパワハラ疑惑が問題視されていましたが、一連の騒動の黒幕は奥谷謙一さんではないかとの声が上がっています。
奥谷謙一さんは、メディア操作をしたとも言われていますが、一体何者なのでしょうか。
そして、そのような噂が流れる理由は何なのでしょうか。
そこで今回は、「奥谷謙一は何者？実は黒幕？リハックでの嘘についても！」をテーマにご紹介していきます。
【この記事で分かること】
- 奥谷謙一さんは何者なのか
- 奥谷謙一さんが黒幕と噂される理由
目次
奥谷謙一は何者？
百条委員会の奥谷謙一さんは何者なのか、詳しく調べてみました。
奥谷謙一のプロフィール
- 名前：奥谷謙一（おくたに けんいち）
- 生年月日：1985年8月13日
- 出身地：兵庫県神戸市
- 学歴：甲南大学大学院法律研究科修了
- 選挙区：神戸市北区
- 所属会派：自由民主党
- 父親：奥谷通（自民党衆議院議員）
奥谷謙一の経歴
- 2011年：司法試験合格
- 2012年：兵庫県弁護士会登録・神戸中央法律事務所入所
- 2015年：兵庫県議会議員選挙で初当選（現在2期目）
- 2024年：百条委員会で委員長を務める
私生活では2024年現在、結婚についての情報や結婚指輪をしていないことから、独身の可能性が高いです。
奥谷謙一は元弁護士
奥谷謙一さんは神戸中央法律事務所に入所し、弁護士として活動していました。
そして、2015年に弁護士から政治家へとなっています。
政治家になった現在も、神戸中央法律事務所の公式サイトには、客員弁護士として名前が載っています。
奥谷謙一が黒幕と言われる理由は？
奥谷謙一さんが黒幕と言われる理由は、
- 新庁舎建設の利権側の人間
- メディア操作をした
- リハックのインタビューで嘘をついた
- 態度が高圧的でパワハラ
以上の3点が疑惑として挙げられています。
新庁舎建設の利権側の人間？
兵庫県新庁舎建設には1000億円かかるとの情報があり、奥谷謙一さんは利権側の人間ではないかと言われています。
斎藤元知事は、兵庫県新庁舎の建設を見直し反故にしたようですが、それは利権側の人間や建設業界に天下る予定だった議員にとっては迷惑な話だったのだとか。
