『マイ・フィクション』1話では、平穏な日常を送っていた伊川正樹の人生が一変します。
目を覚ますと妻や職場の同僚は自分のことを覚えておらず、別の男性が「伊川正樹」として生活していました。
この記事では、『マイフィクション』1話のネタバレあらすじとともに、「正樹の身に何が起きたのか」「由梨との関係」について考察します。
【マイフィクション】1話ネタバレあらすじ
伊川正樹は、妻・真弓とともに森沼ネクスタウンで穏やかな生活を送り、結婚5周年を迎えていました。
老人ホーム「はるなぎ園」で働く正樹は、何気ない幸せな毎日を過ごしていましたが、7年間服役していた津村大輔が出所したことで状況は大きく変わります。
津村は、幸せそうに暮らす正樹夫妻を家の外から見つめていました。
翌朝、飼っていた文鳥・ピョートルが亡くなっていることに気付いた正樹は、庭へ埋葬します。
その直後、突然激しい頭痛に襲われ、周囲を見ると通行人全員が立ち止まり、自分を見つめているという不可解な現象が起こります。
その日の仕事帰り、職場に津村が現れると、正樹は何かを思い出したように逃げ出します。
逃げる途中でも頭痛は続き、山道で足を滑らせて転落してしまいました。
目を覚ますと病院のベッドの上。
医師からは河川敷で倒れていたこと、そして1週間が経過していることを知らされます。
帰宅した正樹は、亡くなったはずの文鳥が生きていることに驚きます。
さらに、妻・真弓は家におらず、着替えも自分には大きすぎるサイズばかりでした。
やがて帰宅した真弓は、同じ職場の多田と夫婦のように接しています。
正樹はクローゼットへ身を隠し、そのまま家を飛び出しました。
翌日、老人ホームへ向かうと、誰も正樹を知りません。
さらに、多田が「伊川正樹」として働いていたのです。
身元を証明するものも失い、病院で相談しても異常は見つからず、正樹は途方に暮れます。
そんな中、病院で二宮由梨と目が合います。
その直後、津村の姿を見つけた正樹は再び逃走。
由梨に助けを求めます。
一方、津村は刑事・香坂へ「伊川を見つけた」と連絡していました。
由梨に送ってもらい、自宅を訪ねた正樹でしたが、真弓からは「どちら様ですか?」と言われてしまいます。
さらに、由梨の家には正樹の写真が飾られており、新たな謎を残したまま第1話は幕を閉じました。
正樹はなぜ別人として扱われている?
1話最大の謎は、正樹以外の全員が別の現実を生きているように見えることです。
妻だけでなく職場の同僚まで正樹を知らず、多田が「伊川正樹」として生活していました。
正樹だけが元の記憶を持っていることから、記憶障害というよりも、現実そのものが書き換わった可能性も考えられます。
タイトルが『マイフィクション』であることを考えると、「現実」と「作られた世界」が物語のテーマになっているのかもしれません。
津村は何を知っている?
津村は出所後すぐに正樹を探し始め、病院でも正樹の居場所を把握していました。
さらに刑事・香坂とも連絡を取り合っていることから、単なる元受刑者ではなく、事件の真相を知る重要人物である可能性があります。
正樹が津村を見た瞬間に何かを思い出したことも、2人の間に過去の出来事があることを示しているようです。
まとめ
『マイフィクション』1話では、正樹が目覚めると、自分だけが元の世界から取り残されたような状況に陥っていました。
妻や職場、自宅までもが変わり、さらに由梨の家には正樹の写真が飾られているなど、多くの謎が残されています。
次回は、正樹の身に何が起きたのか、津村や由梨との関係が明らかになるのか注目です。
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