『最後列からの声』3話では、ガンがセユンの父・スフンの裏の顔に迫り始めます。
さらに、ムノが長年抱えてきたスフンへの劣等感や、学生時代の複雑な人間関係も明らかになり、物語は新たな局面へ。
この記事では、『最後列からの声』3話のネタバレあらすじとともに、「スフンの悪意とは何なのか?」について考察します。
【最後列からの声】3話ネタバレあらすじ
ミニが事故に遭ったあと、ムノはガンをセユンの家まで車で送ることになった。
車内でムノは、「セユンの父親が作家のスフンだと知って近づいたのか?」と問い詰める。
しかしガンは、セユンの父親があの有名作家・スフンだという事実を、その時初めて知った様子だった。
一方、ムノは学生時代を思い返していた。
ムノは当時、スフンの妻・ウンジュに想いを寄せていた過去があり、スフンに対して強い劣等感と嫉妬を抱いていたのだ。
そんな中、ミニは事故によって命を落としてしまう。
しかしガンは、事故のあとも平然としているスフンの姿に違和感を覚える。
悲しむどころか、どこか笑っているようにも見えたスフンを見て、ガンは「悪意」という言葉で表現した。
ガンは「今回で最後」と言って作文をムノへ渡す。
作文を読んだムノは、ガンのバイト先を訪れ、「悪意だと言うなら証拠が必要だ。事故の前に何があったのか調べろ」と助言した。
ホテルで働く先輩に話を聞いたガンは、スフンがスイートルームの常連であり、事故当日もミニと激しく口論していたことを知る。
一方、ムノは妻・ヒョンスクと久しぶりに外食を楽しみ、パク・ヒョンジュン夫妻と食事をする。
そこへ偶然スフンも現れ、息子・セユンがムノの授業を受けていることや、ムノが長年スランプから抜け出せていないことを話題にする。
ムノにとって、スフンの存在は今なお大きなコンプレックスであることが改めて浮き彫りとなった。
スフンの「悪意」とは?
ガンは、事故直後のスフンを見て「悪意」という強い言葉を使いました。
普通であれば、親しい人物が事故に遭えば動揺するはずですが、スフンはどこか冷静で、不自然なほど落ち着いているように見えます。
さらにホテル関係者の証言から、事故直前にはミニと言い争っていたことも判明しました。
もちろん現時点では事故なのか事件なのかは分かりません。
しかし、制作側があえて「事故前の口論」と「事故後の不自然な態度」を描いた以上、スフンにはまだ明かされていない秘密が隠されている可能性が高そうです。
ムノはスフンへの嫉妬を乗り越えられるのか?
3話では、ムノがスフンに強く執着する理由も明らかになりました。
学生時代から文学の才能で差を付けられ、さらに想いを寄せていたウンジュもスフンの妻となっています。
ムノが20年間新作を書けなかった背景には、こうした敗北感や劣等感が大きく影響しているのかもしれません。
レストランで再会した場面でも、スフンやヒョンスクは悪気なく話しているように見えますが、その何気ない言葉がムノの心を深く傷つけています。
事件の真相を追う中で、ムノ自身も過去と向き合い、作家として再び前へ進めるのか注目です。
まとめ
『最後列からの声』3話では、ミニの死をきっかけにスフンへの疑惑が一気に深まりました。
ガンは作文だけでなく、自ら調査を始め、事故の裏側へ踏み込んでいきます。
一方で、ムノの長年の劣等感やスフンとの因縁も明らかになり、事件と人間関係が複雑に絡み合い始めました。
次回は、ガンが集めた証拠によってスフンの本当の姿が見えてくるのか、そしてミニの死の真相が明かされるのか注目です。
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