【マイ・フィクション】5話ネタバレ考察!真弓の記憶が戻る…ニューロヴァイスの人体実験とは?

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『マイ・フィクション』第5話では、真弓が石野奈々美としての記憶を取り戻していたことが明らかになります。

さらに、正樹たちの記憶を改ざんしていた存在として、医薬品メーカー「ニューロヴァイス」が浮上。犯罪者の記憶を書き換えて別人として社会復帰させる、恐ろしい計画の一端が見えてきました。

この記事では、『マイ・フィクション』第5話のネタバレあらすじと考察を紹介します。

※この記事には第5話のネタバレが含まれています。

目次

【マイ・フィクション】5話ネタバレあらすじ

真弓は石野奈々美としての記憶を取り戻し、自宅を離れました。正樹たちは、長い間自分たちを監視していた須藤夫妻の後を追います。

奈々美が向かったのは、娘が暮らしている児童養護施設でした。しかし、須藤に妨害され、娘と直接会うことはできません。

その後、奈々美は自分が夫を殺したわけではないと打ち明けます。

当時、外出先から帰宅すると夫はすでに亡くなっていました。夫婦関係は夫の不倫によって破綻しており、凶器となった包丁から奈々美の指紋が見つかったことで、犯人と判断されてしまったのです。

さらに奈々美を刑務所から連れ出した人物の中には、香坂や多田もいました。

ピョートルが亡くなった頃から少しずつ過去を思い出し始め、正樹が転落事故で亡くなったと聞かされた時、完全に記憶を取り戻したといいます。

奈々美は記憶を改ざんされた理由を突き止めるため、多田を正樹だと思い込んでいるふりを続けていました。多田のかばんへ盗聴器を仕込み、情報を集めていたのです。

正樹が戻った後、多田にスタンガンで襲われ、再び記憶を操作されました。しかし、奈々美から石野奈々美としての記憶が消えることはありませんでした。

その後も真弓を演じながら正樹と生活していた奈々美は、「あなたを忘れたふりをするしかなかった」と謝罪します。

一方、津村は辻元に、これまでの調査内容を説明します。

正樹、奈々美、そして地下施設で眠っていた室谷も同じように記憶を書き換えられた可能性が高く、その背後に医薬品メーカー「ニューロヴァイス」と香坂がいると考えていました。

その夜、正樹と奈々美は酒を飲みながら話をします。

奈々美は、幸せだった記憶の多くに正樹がいるものの、それらが作られた思い出だったことに複雑な感情を抱き、涙を流しました。

翌朝、由梨はアルバムを持って正樹を訪ねます。かつての思い出やプロポーズについて話しますが、正樹の記憶は戻りません。

由梨は正樹に、誰のことも簡単に信じないよう忠告します。特に津村については、初めて見た時に記憶の一部が戻り、津村が人を殺した場面を思い出したと語りました。

家を出た由梨は、奈々美へ衣類などを渡します。2人はそれぞれ正樹と過ごした時間について話し、複雑な立場でありながら少しずつ互いを理解し始めます。

その頃、警視庁では辻元が室谷と奈々美の調書を調べ、ある共通点に気づいていました。その様子を香坂が監視しています。

津村は児童養護施設へ出入りする業者に頼み、奈々美の娘の写真を入手します。

さらに辻元から、香坂が過去に担当していた犯罪者のリストを受け取りました。

殺人罪で無期懲役となった9人が、全員刑務所から姿を消していたのです。

ネット上には、犯罪者の記憶を書き換えて一般社会へ戻せば、長期間収容するための税金も不要になるという計画について書かれた投稿もありました。

津村は、国家規模で犯罪者の記憶改ざんと社会復帰が進められている可能性を疑います。

香坂へ連絡しようとしたその時、津村へ猛スピードの車が迫りました。

電話越しに大きな衝突音が響き、香坂もその音を聞くのでした。

全話ネタバレはこちら

ニューロヴァイスは犯罪者の記憶を書き換えている?

第5話で、物語の中心にある計画が少しずつ見えてきました。

香坂が担当していた無期懲役囚9人が刑務所から消えており、正樹や奈々美、室谷も記憶を改ざんされています。

これらを踏まえると、ニューロヴァイスは犯罪者の記憶を消し、別人として社会に戻す実験を行っている可能性が高そうです。

犯罪歴や過去の人格を消して新たな経歴を与えることで、再犯を防ぎながら収容費も削減するという計画なのかもしれません。

しかし、人の記憶や人格を勝手に作り替える行為は、社会復帰という言葉では正当化できない重大な問題です。

また、奈々美のように冤罪の可能性がある人物まで実験対象になっていることから、計画の選定基準自体にも大きな疑問が残ります。

正樹たちの生活はすべて作られたもの?

正樹と奈々美は夫婦として暮らしていましたが、それぞれ二宮祐介と石野奈々美という別の過去を持っていました。

自宅の写真や周囲の人間関係、勤務先まで用意されていたことを考えると、2人の生活はニューロヴァイス側が作った実験環境だった可能性があります。

須藤夫妻による監視や、多田が正樹の代わりとして生活していたことからも、対象者の記憶と行動を継続的に観察していたのでしょう。

ただし、奈々美が語ったように、作られた記憶の中にも本物の感情は存在しています。

正樹と奈々美が過ごした9年間を、単なる嘘として片付けられるのかが、今後の大きなテーマになりそうです。

奈々美は本当に夫を殺していない?

奈々美は、帰宅した時には夫がすでに亡くなっていたと話しました。

夫婦関係の悪化と凶器に残った指紋だけで有罪になったのであれば、冤罪だった可能性は十分あります。

ニューロヴァイスが実験対象を確保するため、証拠や裁判に介入したことも考えられるでしょう。

また、夫を殺した真犯人が現在の事件に関係している可能性もあります。

奈々美の無実を証明することが、ニューロヴァイスの計画を暴く手掛かりになるかもしれません。

由梨と奈々美は協力する?

由梨と奈々美は、どちらも正樹を夫として愛した人物です。

本来なら対立しても不思議ではありませんが、第5話では奈々美の娘について気遣うなど、互いを理解しようとする姿が描かれました。

由梨には正樹と過ごした本来の記憶があり、奈々美には改ざん後の正樹と過ごした9年間があります。

両者の記憶や証言をつなぎ合わせれば、正樹が二宮祐介から伊川正樹へ変えられた経緯を明らかにできる可能性があります。

今後は、正樹を奪い合う関係ではなく、ニューロヴァイスの真相を追う仲間になるのではないでしょうか。

香坂は計画の黒幕なのか?

香坂は、正樹たちの記憶改ざんや刑務所からの移送に深く関わっています。

さらに、津村へ深入りしないよう警告し、辻元の調査も監視していました。

しかし、香坂がすべてを主導しているとは限りません。

地下施設や医薬品メーカーまで関わる大規模な計画を、警察官一人で動かすことは難しいでしょう。

香坂はニューロヴァイスや政府側の指示に従っているだけで、計画の真の責任者は別にいる可能性が高そうです。

一方で、津村に迫る車の衝突音を電話越しに聞いても動揺が少ない場合、津村を排除する計画を知っていたとも考えられます。

津村は死亡した?

第5話ラストでは、津村へ車が突進し、電話越しに大きな衝突音が聞こえました。

ただし、津村が車にはねられた場面や、その後の姿は映されていません。

ドラマの見せ方としては死亡したように思わせる場面ですが、間一髪で避けた可能性も残っています。

津村はニューロヴァイスの計画や香坂が担当した9人の情報までたどり着いており、真相を明らかにするためには欠かせない人物です。

一方で、津村を退場させることで、正樹たちが自分たちだけで真実を追わなければならなくなる展開も考えられます。

第6話では、津村の安否が最初の注目点になりそうです。

まとめ

『マイ・フィクション』第5話では、真弓が石野奈々美としての記憶を取り戻し、長期間正樹を忘れたふりをしていたことが明らかになりました。

さらに、正樹や奈々美、室谷の記憶を改ざんした存在として、医薬品メーカー「ニューロヴァイス」が浮上します。

香坂が担当した無期懲役囚9人が刑務所から消えていたことから、犯罪者の記憶を消して別人として社会復帰させる実験が行われている可能性が高まりました。

一方、由梨と奈々美は正樹を通して少しずつ互いを理解し始めています。

ラストでは、真相へ近づいた津村に車が迫りました。

津村は無事なのか、そして正樹たちは自分たちの記憶と人生を取り戻せるのか。第6話では、ニューロヴァイスの全貌がさらに明らかになりそうです。

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